技術は時代とともに進みます。今まで以上に便利や素晴らしくなった身代わりに、昔の技術は闇夜に消え去っていきます。その取り残された物を活かす方法を考えてみました。
Rinnai 【LAKUCIE ラクシエ】 ガステーブル 水無し両面焼きグリル(都市ガス12A・13A用)左強火力 パールクリスタル レッドトーン RTS61AWK1RBAL13A
Rinnai 【LAKUCIE ラクシエ】 ガステーブル 水無し両面焼きグリル(都市ガス 12A・13A用)右強火力 パールクリスタル ブラウントーン RTS61AWK1RBCR13A ハリオ おいしさが見える!フタがガラスのご飯釜 3合炊き 【 ふっくら ごはん鍋 】 3合炊き 二重蓋 四日市ばんこ焼 (日本製) 【本格派 3合炊】
ハリオ おいしさが見える!フタがガラスのご飯釜 3合炊き 【 ふっくら ごはん鍋 】 3合炊き 二重蓋 四日市ばんこ焼 (日本製) 【本格派 3合炊】
【 ふっくら ごはん鍋 】 3合炊き 二重蓋 四日市ばんこ焼 (日本製) 【本格派 3合炊】
【炊飯に適した鍋とフタ】 縁の立ち上がった普通の鍋で、お米を炊くと吹きこぼれの心配が出てきます。ここで吹きこぼれしにくい様に縁(ヘリ)が高くなっている、いわゆる炊飯鍋(またはライスクッカー・文化鍋)が適しています。しかし以前にはよく見た特徴のある形の鍋は電気炊飯器が普及するなどして、最近ではお店の売り場には見かけない様になりました。私の所では、コールマンの鍋セットにあったライスクッカーの事を思い出しました。ここでやっと出番が無かったこの鍋が、活躍する事になりました。最初は付属ステンレス製のフタを使って炊飯してみましたが、かなりのお焦げを作ってしまいました。リンナイからSiコンロ用炊飯鍋として販売されているものは、中の状態が見える様に耐熱ガラス蓋がついていました。という事で2回目からは、同じサイズのガラス蓋を購入し使う事にしています。この重めのガラス蓋は、適度な圧力がかかる程度の小さな蒸気抜きの穴が明けてあります。この小さな穴とガステーブルの自動火力調整のおかげで、吹きこぼれはありませんでした。また、鍋の中が見えるので、炊いているお米の状態を把握でき非常に便利です。
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このガステーブルには炊飯機能がありますので、こちらを使って炊飯してみることにしました。 しかし初回でも炊けましたが、真っ黒なお焦げが出来てしまいました。原因は無洗米を洗わなかった事のようで、無洗米から出た米の粉の水の濁りがお焦げに繋がった様です。この時は鍋の内底が焦げ付いてしまいました。焦げは擦っても落ちにくくかなり残ってしまいましたが、不思議とこの鍋で炊飯する度に、だんだん取れてきて底は徐々にキレイになっています。
リンナイのHPの『美味しく炊くコツ』を実施してみました。ここに書かれている上記の失敗の原因に対応する事で、焦げ付かずに美味しく炊ける様になりました。このガス炊飯では、電気炊飯器と違いわずかな『お焦げ』が出来、香りが良くお釜で炊いた様に非常に美味しく出来ています。特に和食にはこのガスで炊いたご飯が、オススメと感じました。TOPへ
Siコンロでの炊飯/ごはんモードでの炊飯は以上です。しかし保温が出来ませんので、直ぐに食べない時は、炊きあがったご飯を電気炊飯器に移して保温します。
カリフォルニアパティオキャンプdeご飯 LPガス炊飯器5.5合& カセットガス アダプター2本タイプ セット