“国分寺駅昔と今”
国分寺に嫁ぎ17年。その頃の素朴な木造の駅舎が懐かしく思い出されます。南北の行き来も入場券を買って通ったものです。現在は立派な駅ビルができ、大勢の人々で賑わう所となりました。どちらも私の国分寺です。
南町在住 主婦 39才
“生活感のある街
週に一度、スポーツを通して国分寺の皆様の仲間に入れさせて頂き三年が過ぎました。ここには私の住む新興住宅街にない地元に密着した生活感や、人と人のふれあいがある。週末市民になるこの一時が楽しみであり、大切にしたい。
多摩市在住 会社員 56才
| ●知恵袋… 上手な写真を撮るための カメラの上手な使い方 |
ちょっとしたテクニック
１．ストロボの有効活用
○カメラのストロボはＯＮ、OFFの切り替えができるものがよい。全自動だと逆光時や日中発行、明るい室内での発光ができない。逆にストロボ切り替えモードが多すぎるのも不便。
○逆光の人物撮影は必ずストロボを入れる。逆光時自動発光のカメラもある。
○カメラのストロボは３〜４mが限界。結婚式や学芸会ではできるだけ近付いて写す。ISO400のフィルムでも6〜７mが限度。
○赤目軽減の２重発光は手ブレが起きやすい。シャッターを押す時はゆっくりと。
○室内では明るくてもストロボを使用する。電球の種類（タングステン光）によって黄色くなるものがある。
○結婚式のキャンドルサービスではストロボをOFFにする。雰囲気がでなくなる。
○映画、スライド、OHPの画面を撮る時もOFFにする。ストロボを発光させると白い画面だけが写る。 ○ガラス越しの撮影は、必ずカメラのレンズをガラス面に付ける。少しでもはなすとレンズがガラスに反射する。
(本多中央商店会 シンカイ写真館）
