■国分寺今・昔

…むかしあった本町6丁目…
昭和38年頃の本町6丁目
昭和38年本町6丁目(現南町2丁目)より駅方向を望む 写真提供:国分寺市市史編さん室

現在の南栄商店会  現在の南栄商店会  この写真は、国分寺街道と交差する現在の南町2丁目交差点より、国分寺駅南口までの道路が開通した時の写真です。それ以前は細い道が通っていただけでした。
 この頃南町は本町の一部として本町6丁目になっていました。現在の南町となったのは昭和39年からの町名整理後の事です。
 写真の道路と反対側の東京経済大学に向かう道はまだ広がっていませんでしたが、当時からあったバーバー丸山につづき、ピーナッツハウスが開店した45年頃より商店ができ始めました。
 国分寺街道沿いには古くから商店があり、昭和40年頃には、米、タバコ、茶、ふとん、酒、時計、和菓子、すし店などが並んでいました。この交差する両方の商店によって、現在の南栄商店会がつくられています。
左上写真:2000年頃の南栄商店会交差点付近


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