■国分寺今・昔

…昭和33年頃の本多すずらん商店会…
昭和36年頃の本多すずらん商店会
昭和36年頃の本多すずらん商店会と現在の商店会
昭和36年頃の御菓子司さかもとの前の道"
 「本多すずらん商店会は国分寺三小踏切横のファミリーマート金子店から本多五丁目交差点西側の井口葬儀店までの連雀通り沿いと、本多ニ丁目交差点の飯田米店から小平市との境にある「かじ萬」までの駅前通り沿いの商店、事務所で構成されています。
 また農家、お寺、風呂店、幼稚園、郵便局など多くの業種の会員がいるのもこの商店会の特色です。この写真は昭和三十五年頃、連雀通りの川木屋クリーニング店前から二丁目交差点方向を見たものです。
 道路の左側に今は暗渠になっている用水が写っています。この用水は明暦三年(一六五七年)に田用水として玉川上水から分水されたもので貫井村分水とよばれました。この用水のおかげで本多新田に水が引かれ国分寺北口地域の現在の発展があります。本来は重要史跡として市民の目に見える形での保存が望まれるところです。     左上写真:現在の本多2丁目交差点より西を望む。
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