■国分寺の伝説


…馬頭観音…
 馬頭観音は、国立の北口からまっすぐ道沿いを歩いてくると、右側にひっそりと奉られています。
安政四年巳年二月吉日、川島藤八という人物が光町の一角に建てたということです。
 この時代住民たちが馬を飼い、その馬を「バクロウ」という今の処分業者が、この場所で馬を殺しその魂を奉るために、川島藤八氏が供養塔を建てたということです。
 今は馬頭様と呼ばれ、参拝すると病気などにご利益があると地域住民から崇められています。

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