■国分寺今・昔

…昭和39年頃の国分寺百貨店…
昭和39年頃の国分寺百貨店
昭和39年頃の国分寺百貨店
 バザールKの写真  再開発前まであったバザールKの前身の国分寺百貨店は昭和32年11月に開店しました。当時は木造建築で南・北の2棟で中央で通路で結ばれていました。そして天井は網入硝子がはめ込まれアーケードの様になっていましたが、後に冷房設備が入り天井はふさがりました。当時のお店は北棟大通り側北列から佃権(さつま揚げ)新井写真店(後に大黒屋履物店)、宮鍋(茶・海苔)、ふもとや(婦人服)、田中生花店、塩野商店。同じく南列は甲州屋(菓子)、天つる、汐船(加工品)、うさぎ屋(現マツヤ洋装生地店)、多根果物店、(中央通路)、なかやま(寿司・今川焼き)、金子洋服店、田中金物店でした。南棟北側の大通り側から、とらや椿山(和菓子)、なぎさや(加工食品)、ドール、中久化粧品店(中央通路)石川食品(後に多根)、白菊化粧品店、矢島青果店でした。南棟南側の大通り側から富士屋精肉店、豊国(菓子)、中久商店(雑貨)、鈴木鮮魚店、丸五食品(味噌等)、お茶金(乾物)になっていました。

写真左上:後にバザールKに変わりました。
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