■国分寺今・昔

…昭和62年春の国分寺駅南口…
当時の国分寺駅南口の景色
当時の国分寺駅南口改札周辺の景色 写真・文提供 永原信一氏

 みずほ銀行から見た現在の南口

 昭和62年春、第一勧銀の三階から撮影したもの。右下には売店。その裏側に悪臭を放つトイレ。
 改札所は一ケ所でヒマそうに駅員が座る。プラットホームは三本あり、手前に「東京競馬場行き」まん中に「中央線の上りと下り」(朝夕は大混雑状態)奥に現「西武線」があった。乗降客は圧倒的に北口側が多く、南口側はガラガラ。
 駅舎の左端(西)にはチッキ(手荷物)取扱所があった。改札所前に、空タクシーが並ぶ。南口側の住民の買い物は北口商店街で。JRのガードをくぐる遠道か、入場券で駅通路を通る近道かの何れかであった。今の自由通路を通る時、隔世の感がする。
写真左上:みずほ銀行から見た当時の南口(2006.3.16)


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