■国分寺今・昔

…昭和36年頃の本多中央商店会…
当時の本多中央商店会の景色
当時の本多中央商店会の景色

 本多商店会は国分寺駅北口から駅前通りを約8分。本多公民館・図書館西交差点から北に向かった本多二丁目交差点の間と、本多公民館・図書館西交差点と交差する旧228号線(現346号線)沿いの、本多公民館・図書館からNTTまでの間の北側の商店会で構成されています。
本多にある3商店会(南側は札ノ丘商店会、北側はすずらん商店会)のまん中に位置することから中央商店会と名付けられました。毎年2回実施する七夕福引き大売出しと歳末福引き大売出しは、市内商店会の中では最も長く35年以上続けられており、最近は3商店会合同で本多連合商店会として大売出し、花まつりなどを開催しています。
現在の本多中央商店会
現在の本多中央商店会 写真提供 シンカイ写真館
昭和35年頃の商店会は東側に大和屋ふとん店、古山文具店、おりづる菓子店、岩下庵、シンカイ写真館、大島理容店、中野電気店、みどりや、昭栄ふとん店、亀屋、西島畜産。西側には浅見酒店、ノザキ塗装、澤田屋酒店、白洋舎、比留間化粧品店、比留間生花店、粕谷園、角仙(菓子)が軒を並べていました。
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