電子装置やシステムを国分寺より発信 中央システム技研(株)

　当社　中央システム技研は1979年にお隣りの国立市で産声を上げ1989年に現在の国分寺市日吉町に引っ越してまいりました。難しそうな事をやっていそうな社名ですが、実はコンピュータを使った色々な装置やシステムの開発を行っている会社です。
一般の方はコンピュータと聞くとノートパソコンなどを想像されますが、当社が得意としているコンピュータシステムはわずか数センチの半導体の中に多種多様の応用分野用に開発した電子回路やソフトウェアを詰め込んでいます。
当社が開発した製品が活躍しているフィールドとしては、今話題になっている地上デジタル放送を中心とした映像関連分野。超音波診断装置やレントゲン装置等の医療診断装置分野。電子カルテや医療画像配信装置などの医療情報分野。地震震度計測装置などの防災・セキュリティ分野。超高速なインターネットインフラ環境を作るネットワーク分野などです。わすが100名足らずの会社ですが、これからもこの国分寺から発信した技術で色々な産業分野に貢献出来る新しい製品の開発を目指したいと思っております。